#16 嫉妬と束縛で失敗したあなたへ

どうも、ツカサです。

 

今回は

恋人が好きすぎて嫉妬しやすい人、

交際相手に束縛をしてしまう人、

また、それが原因で破局してしまった人に

向けて記事を書きます。

 

もしあなたが、

 

「彼女と別れた原因は

自分の嫉妬と束縛のせいだったかも…。」

 

という心当たりがあれば

ぜひ読んでみてください。

 

嫉妬と束縛について

とても大切な考えと対処法を共有します。

 

復縁するためには

必ず改善すべきポイントになりますからね。

 

目次

 

1.なぜ嫉妬し束縛してしまうのか?

2.嫉妬心をぶつけるのが良くないワケ

3.嫉妬の発散、束縛の先にある二人の未来

 

 

1.なぜ嫉妬し束縛してしまうのか?

 

好意を寄せている女性やパートナーが

他の男性と仲良さそうに話していたり、

LINEしているのを見ると、

 

なぜか心がモヤモヤして

彼女に冷たい態度をとってしまった

経験はありませんか?

 

嫉妬はどんな人もするもので、

彼女が他の男に取られるんじゃないか、

もしかしたら彼女は

あの人を好きになるんじゃないか、

 

という防衛本能みたいなものが

働いて起こります。

 

だから、嫉妬は彼女が他の男と仲良くなって

そいつに目移りして自分が振られるという

最悪の未来を阻止するために

働いていると言えますね。

 

束縛も嫉妬心が行動に表れたようなものです。

 

自分が嫉妬してしまう行動を

相手にさせないようにする、

それが束縛になります。

 

他の男と連絡とるなとか、

飲み会の席で男の隣に座るなとかですね。

 

2.嫉妬心をぶつけるのが良くないワケ

 

嫉妬したら嫌な気持ちになるから

パートナーに嫉妬してしまうことを

言う人も多いと思います。

 

僕は、ある程度レベルの内容は

嫌だって伝えてもいいと思っています。

 

彼女が男性と二人きりで会うのはダメとか、

飲み会の席に男性がいるときは

ちゃんと連絡するとか、

 

プライベートに支障をきたさない

レベルであれば、二人で話し合って

ルールを作るのは大事です。

 

お互いが嫌な思いをしなくて済むための

気遣いですからね。

 

しかし、度を越えた内容の嫉妬と伝えると

それは束縛になります。

 

他の男の連絡先は全部消せとか、

他の男と喋るなとか、

彼女のプライベートが窮屈になるような

レベルになると、彼女もウンザリします。

 

また、ここまではなくても

彼女が他の男性と話してるのを見て嫉妬し、

すねたりしても彼女からウンザリされます。

 

ここであなたに知っておいて欲しいことが

あります。

 

それは、

 

嫉妬をぶつける(束縛する)のは、

パートナーに対して

「俺は君を信用していないよ」

と言っているのと同義である。

 

ということ。

 

彼女があなたに嫌な思いをさせないために

配慮して男性と関わっていたとしても

あなたが不機嫌な態度をとったり、

束縛したりすれば

 

彼女は

「ああ、私は彼に信用されていないんだ」

と思うキッカケに発展します。

 

それを何度も繰り返せばもう、

 

「私のことを一ミリも信用してくれないんだ。

私はこんなに彼のために

気を付けているのに…。」

 

と愛想を尽かされるのです。

 

3.嫉妬の発散、束縛の先にある二人の未来

 

嫉妬は自分で解消しましょう。

プライベートに支障をきたさないレベルでの

ルールを作ることは大事ですが、

 

それを制限されたら困る、

という内容の嫉妬は

自分で解消するしかないです。

 

対処法としては

 

・予定を埋める、

趣味に没頭して考えないようにする

 

・心を許せる友人に喋って発散する

 

・「大切な人を信用できないでどうする」

と自分に言い聞かせる

 

彼女もあなたに嫌な思いをさせないように

最大限気を付けてくれているはずですから

あなたも自分なりに嫉妬を抑える努力を

しないといけません。

 

パートナーへ嫉妬の発散、束縛をしてしまうと

二人に訪れるのは「信頼の崩壊」です。

 

お互いが信用できなくなれば、

愛し合うことも不可能です。

 

嫉妬、束縛で失敗してしまった人は

同じ失敗を繰り返さないために

今回の話を心にとめておいてください。

 

まとめとしてこれだけは覚えていてください。

 

嫉妬した時は、相手を変えようと

するのではなく、嫉妬をぶつけないように

自分で解消する。

 

嫉妬をぶつける(束縛する)のは、

パートナーに対して

「俺は君を信用していないよ」

と言っているのと同義である。

 

・大切な人なら信用する。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。